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2012年6月16日 (土)

今は亡き実父・森哲郎は!

色々と未だ存命な方々が知ってはいるが、

本当の人物像は私しか知らない、知り得る訳が無いと私は思っている。

それは体内に同じ血が通ってて、同じ男として一緒に暮らし育った事があるからだ。

他人様や親戚などに分かるものではない。

親戚などは知ってても、良い面しか伝えたくない。

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(2才半当時の私と実父)

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(たぶん3才の私)

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(名古屋で開催された「愛・地球博」のイベント後、実父のお誕生日会でツーショット)

一応、「↓」に実父の事は掲載されてはいる。

「森哲郎 Wikipedia」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E5%93%B2%E9%83%8E

実父の実の子供は私と兄、何処に居るか分からない腹違いの妹・・・。

兄は酒が飲めないため私は実父と中学生の頃から2人で一緒に居酒屋へ行っていた。

ある時、実父が酔っ払って大声で喋ってたら、

「おいっ、やかましいぞ!」とヤクザ風な男に怒鳴られた事があった。

実父は「あと頼んだぞ・・・」と中学生の私を店内に残し、外へ出て行ったが、

ヤクザ風な男は中学生の私など相手にせず、

やかましかったのは事実だし、

何も揉めはしないで済んだ。

実父の事は「↓」にも書かれてあるが・・・。

「漫画家・森哲郎:日本の漫画界に刺激を与えたい(2)」

http://j.people.com.cn/2007/11/02/jp20071102_79061.html

その中に居酒屋で揉めた話も書かれてあるが、

それは埼玉県小川町に住んでいた頃の話で、

私は17才だったと思う。

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(こんな頃・・・)

実父は、暴力団の方と居酒屋で出会って口論となり、

その一人がテーブルに短刀を突き立てて脅した。

それに対し「これは本物だ、映画みたいだ!」と言ったら、

暴力団の方は黙って短刀を納め、実父のグラスにビールを注いだ・・・。

これも実父はユーモアのお陰だと取材時に語っているが、

実際は、

「キミ、ヤクザ映画に出てみない?」と実父が言って、

「えっ、出たいですね!」で済んで以後、

暴力団の方は実父の舎弟分に成った。

まあ、実際には暴力団の方は映画に出なかったけど・・・。

実父は「ユーモアというものは、先天的なものではない」と言っている。

初めて実父が中国に行った時にはユーモアが通じなくて、

中国人の女性に冗談で「ウォーアイニー(愛してる)」と話し掛けても、

顔を背けられたが、段々と日中の交流も深くなり、

実父も中国という土地に定着したからか、

後には「ウォーアイニー」と言えば、

女性はニッコリと微笑んで「シェシェ(ありがとう)」と応じてくれる様になった。

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(中国人の女性を描いた実父の作品)

「ユーモアは明るい心、豊かな心から生じる」

「暗 い気持ちからは、ユーモアは生まれない」

という実父の言葉は私も同感である。

実父は、日中両国の漫画で交流を深め、

生前、私にも「中国へ一緒に行こうな!」と約束を交わしてたが、

2008年、7月8日にスキル性胃癌で亡くなってしまった・・・。

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(実父の葬義)

要するに来月で死去して4年が経つ訳だが、

私は未だに実父が眠るお墓の場所さえ知らない。

実父の親戚関係者は教えてもくれない。

何故なのか?

私が元暴力団の組員だったから?

実父は暴力団の方々と何人も黒い交遊をしてたのに?

過去、実父自身は社会派漫画家の後継者についても語っていた。、

私の兄は幼少時から漫画家志望で、

漫画家さんのアシスタントも経験したが、

後に断念して他の方向性で今は生きている。

私も幼少時から漫画ばっかり描いてて、

「お父さんの漫画の中から飛び出た様な面白い子だね!」

と色々なマスコミとかの関係者の方々に言われて育ち、

中国の思想哲学にも関心を持つ様になり、

後には漫画は4コマ程度で、

イラストは幾度かで、

漫画の原作は多く書いてきた。

要するに実父の後継者は私しか居ない。

いつか必ず中国には行きたい。

実父のお墓参りにも行きたい。

7月8日の命日?

その日は地方へ取材旅行の予定でいる。

しかも中国とは親しい関係者の方々を実父の命日と前後に・・・。

これは偶然的な事なのか?

私も明るい心と、豊かな心は失わずに生きている。

私の娘も・・・(↓)。

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(それね、オマルで頭に被る物じゃないよ!)

いつか実父を越えるとは思わず、

私は私として私なりの物を書き続ける。

「所詮、漫画家は一匹狼」だと実父は言っていた。

「男は一匹狼」だと私の元親分、今は亡き川村伸一の元親分も語っていた。

私は狼みたいに強くて怖くはないが、

少年時代に見て憧れた漫画、

「男一匹ガキ大将」ではなく、

「男一匹バカ大将」には成りたい。

そう男一匹ガキ大将を描いた本宮ひろし氏は、

政治漫画の走りとして、

実父と朝日新聞の両面に取り上げられた事があった。

バカは大人のフリは出来ないが、

大人はバカなフリが出来る。

「バカ正直者は損をする」と言うが、

通常のバカを超越したバカは損はしない。

超越したバカね・・・、

如何したら成れるか?

それをよく考えて行動あるべし!!!

明日のジョーではないが、

書くべし、書くべし、

右から抉り込む様に、

書くべしですな~♪

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