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2012年4月 3日 (火)

顔が艶やかになる演劇!

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4月1日、”暗黒の宝塚”とも言われる月蝕歌劇団の演劇にご招待して頂いた。

この日は千秋楽、お昼からのお芝居しかしない、という事で、

麻布から阿佐ヶ谷まで行った。

随分と早くから開演前には劇場に着いたのだが、もう既に行列がズラリと出来ており、

忙しそうに整列の案内とかしてるスタッフの方に、

「招待で・・・」と告げて私も行列に、と思ったのだが、

とりあえず近くのケーキショップで、

デザートプリンを幾つか購入し、

「これ、女優の方に・・・」

とスタッフの方に渡して、

ほぼ行列はせずに、

劇場内に入った。

まあ、兎に角、お客様で満杯状態。

私は劇場内の一番奥の隅に、

チョコリと座ってた。

さて、さて、開演になると、

劇場内は真っ暗になったり、

急に明るくなったり、

ピカッ!と光が輝いたり、

そうした中を女優さんたちが、

歌って、踊っての演劇をしていた。

以前にも、

この「怪盗ルパン」は観たが、

今回のは、

更に女優さんたちの技術が向上している点が感じられた。

女優さんの変更もあるが、

何しろ、皆、良い物を観て頂こうと、

相当にレッスンを重ねた事だろう。

私は以前にブログ内に、

「宝塚系が好き・・・」

と書いたが、

それは女が女を磨く世界で生きてる女性だからである。

だが、月蝕歌劇団は、

高取英さんが、

「麻薬の様な演劇を・・・」

と仰っていた様に、

怪しげな魅力を発し、

観客を妙な虜にする演劇・・・。

段々と何度か観て行くにつれて、

私も何だか虜にされていく・・・。

公演終了後には、

女優さんと写メを撮った。

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あとは高取英さんと共に劇団員の方たちで・・・。

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公演終了後、高取英さんと喫茶店でコーヒー、

和風料理の店で天ぷらソバをご馳走になった。

それでも、

途中で高取英さんは、

劇場に戻ったり、お店に戻ったり、

と・・・・。

流石に大阪から上京し、

出版関係の仕事をしながら何十年も演劇を続けてきた人である。

やはり自らがサクサクと動かないと気が済まない様であった。

「それでは大変ではないですか?」

と訊ねたら、

「最初、劇団始めた頃はね」

という様な言葉が軽く返ってきた。

もう長い事続けて、

少しは楽になったのか、

そう私は思っていない。

大変なのを大変だと感じさせない様な心の余裕ではないかと・・・。

実際、女優さんたちを上手く使う事は簡単な事ではない。

しかも若い女の子ばかり・・・。

では、あるが、

1人だけお若くない女性が、

それは昨年、お亡くなりになった故・団鬼六さんの奥さん・・・。

公演開始の時に、

歌を披露し、お話をされていた。

やはり、私的には、

「流石に・・・」

というしかないが、

高取英さんとお食事も済んで私が帰宅すると、

嫁の一言が、

「あらっ、アンタ、顔が艶やかになって・・・!」

と・・・。

私としたら若い女性軍に、

と思ったら、

如何やら違う様である。

何故だかは分からないが、

月蝕歌劇団の演劇を観て、

艶やかになったみたい・・・。

素敵な魅了させる人たちと、

長年の苦労を苦労と思わず、

続けて行く事の大切さ・・・。

ただ表側だけ演劇を観るのではなく、

如何に完成度の高い物を作り上げていくか、作り上げられたのか?

という点を奥深く考えながら、

私は観ていた・・・・。

もっと私も艶やかな男に成りたい。

それには努力に努力を重ねていくしかない。

まだ物書きの世界では、

ひよっ子である。

だからと言って、

ピヨピヨと鳴いてる場合でもない。

男は如何なる世界でも、

異色な風体とか、

生き方の中から、

独自の匂いを漂わす・・・。

私も私として、

作り物ではなく、

自分の匂い、艶やかさ・・・。

52才に成っても、

加齢臭は何だか漂ってはいない様で、

何処に行っても、

「若いね・・・」

と言われるが、

体力的には段々と老いてはいる。

男としての、

オーラというのは、

何だか私には備わっていると、

ウチの嫁の言葉を信じ、

決して自身の欲に負けず、

自惚れも過信もしないで、

私ながらの、

志、思いを大切に生きて行こう、

と、

そう心を新たにさせて頂けた演劇であった!!!

(男ってオーラが無いとダメなんだって・・・、私的には意識してないけど・・・)

(で、4月1日はエイプリルフール・・・。嘘を付いても許される日・・・)

(ゆえにウチの嫁も嘘を付いたのか?)

(まあ、イカンガーニセモノ岩崎総長も、この日だけは、本物の総長だと言っていたのか?)

(ただ、もう2日である。嘘は付くな、インチキ商店街の歴代総長!)


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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

もう3日でした。訂正!

投稿: 中野ジロー | 2012年4月 3日 (火) 09時54分

ジローさんをヨイショしても、私には何のメリットは無いので(笑)素直な感想ですが…

【顔が艶やかになる演劇】

このフレーズは、なかなか普通の人には出て来ない表現かと思います。

非常に良く伝わって来ます!!

投稿: 板橋 | 2012年4月 3日 (火) 10時38分

ラピュタ阿佐ヶ谷の所だね。
映画は行ったことがあるけど、
劇場は行ったことはないねぇ。
ジローちゃんは交際範囲が広いね。

投稿: 君の同級生 | 2012年4月 3日 (火) 16時53分

忘れかけてました。

オーラが全くない~。㊦

やたらに顔を黒くして威圧する
バカにはなりたくな~い。

投稿: タロー | 2012年4月 3日 (火) 23時21分

板橋様
女優さんが、急にカクッ、カクッと、余り女性が出来ない様な動き・・・。テキパチと語っていたら、怪しげな口調に変り、妙な雰囲気が会場内に漂って観客を自然的に飲み込む様な演劇でした。これが麻薬の様な、と言われる様に何かを刺激するのでしょう。女優さんも艶やかでしたが、観客まで艶やかにしてしまう・・・。若い女の子にヤル気を起こさせる事は簡単ではありません。それが女優さん自らがヤル気を出して・・・。並大抵な事ではないですね。物語の内容は知ってても、また観たくなりました。とても良い勉強にもなります。艶やかなる顔になり、後にも残る感動・・・。そういう物を私も書きたい、書ける様になりたく思ってます。

君の同級生様

そうだね、貴殿にしても地元みたいな所だから、いずれは今度、一緒に観たいね。
私の交際範囲は全国的に多々様々な業界には居ますが、私は多くの人とは今は接するのを控えて、又、色々な方からお誘い頂いても、なかなか行けない事が多い。物書きを始め出した最初の2年は、イベントと勉強会に極力時間を費やしたけど・・・。映画も色々な物が観たいな・・・。ウチの嫁さんとは好みは違うけど・・・。嫁さんも演劇はしていたよ。嫁からも色々と教えられる事がる。何だか昔の私では考えられないでしょ? 小学5年と6年の時、私は学園祭とかで主役を演じてた。中学に入学時は演劇部の部長から勧められた事もあったよ。そんな私を実母は松竹新喜劇に入れようと思ってた。だいぶ出遅れたけど、まだまだ色々な事に挑戦したい気持ちは強いね!

タロー様

あれは威圧するために顔を黒くするのですか? それで威嚇になるのかな?

投稿: 中野ジロー | 2012年4月 4日 (水) 08時27分

今から、Vシネマの俳優になったら。

投稿: 君の同級生 | 2012年4月 6日 (金) 04時19分

君の同級生様

・・・とは、思うけど、これがまた色々と御座いまして~♪なのですよ。

投稿: 中野ジロー | 2012年4月 6日 (金) 10時58分

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